環境を知る

成長環境

北斗中央税理士法人は、社員の成長への想いを叶えるべく、会社として最大限のサポートを行っています。
業務内容はTeachMeBizを用いてマニュアル化をしているため、未経験者でもすぐに業務が覚えられます！面倒見が良い先輩が多いので、わからないことは気軽に聞くことができる雰囲気です。外部の研修にも事務所経費で積極的に参加できます。

成長ステップ

兼松さん梅村さん

入社～１年: 基本的な会計ソフトの入力方法から教わり、電話対応、書類送付の仕方などビジネスにおける基本を学びました。
入社３か月後には繁忙期でしたのでわからないことだらけで大変でしたが、皆さんに辛抱強く指導して頂いた思い出があります。
１年～２年: このころから上司とお客様への訪問が始まりました。初めての訪問は大変緊張した記憶があります。ただ、お客様は皆さん良い方ばかりで新人の私にも丁寧にお話しして頂きました。
２年～３年: 徐々に担当も増えどのように日々の仕事をこなしていくか四苦八苦していたと思います。ただ、自分で最後まで完結できる仕事も増えスケジュール管理もしやすくなり、入社1年目までにはなかった心の余裕が出てきました。
３年～: 仕事も一通りできることも増え、かなり余裕が出てきました。社内の作業のやり方にも疑問を持ち,改善策を考え形にできるようになりました。
お客様との接し方も変わり、お客様目線で考え行動するようになりました。
現在、社内業務がメインですが今後、お客様訪問が増えステップをさせて頂く予定です。

学べたことや今後に生かしたいことは？

もちろん税務会計の知識もそうですが・・・
スケジュール管理を正しく行い、決められた時間に正しい時間配分で期限までに良い仕事を行う（今もまだまだですが（笑））ことが現在一番の私のビジネスマンとしても財産です。
今後は自分だけではなく職員全員で切磋琢磨して会社の目標を実現できたらと思います。

先輩からの指導はいかがでしたか？

丁寧です。丁寧すぎるくらいです。
私はどんな会社に入っても一人くらい理不尽な人はいると覚悟を持って入社しましたがそんな人はいませんでした。

1日の様子

8:40: 出社・掃除・メールCK
9:00: 1日のスケジュール作成、課内会議の司会
10:00: お客様の入力した、データチェック
11:00: お客様と電話、翌実の監査資料の整理
12:00: 昼食
13:00: 来客対応
14:00: 決算作業
15:00: おやつタイム
16:00: 決算作業、ミーティング
17:00: 決算作業
18:00: 一日の振り返り
18:30: 退社

入社～１年: 私は業界経験者ということもあったので、１年目から担当を持ちました。「同じ会計業界でも、事務所によってやり方が違うな」と感じながら、先輩社員に丁寧に教えて頂きながら仕事を覚えていきました。
１年～２年: 2年目になると担当会社も増え、お客様とのコミュニケーションにも段々と慣れてきました。
会計システムをよりよく知るためにマニュアル作成に携わったり、同期での勉強会などを通じて「どうすれば仕事の質を高めれるか。」を議論したりしました。
２年～３年: 規模の大きな会社に上司と同行訪問することも増えました。
仕事の難易度も少しずつ上がっていき、失敗をすることも増えてきました。
失敗の経験を経て、報連相の大切さやチェックリストを丁寧に潰すことの大切さを身をもって知りました。
３年～: 知識や経験が増えてきたので、お客様とのコミュニケーションがより円滑になりました。
仕事量が増えるにつれ、ダンドリや自己の生産性を意識して仕事をするようになりました。
保険の提案をすることも増え、提案を受け入れて頂いたお客様から「いい提案をしてくれてありがとう」と感謝のお言葉を頂いたときは心の底から嬉しくなりました。

学べたことや今後に生かしたいことは？

会計事務所は専門職であるがゆえに、勉強を積んで難しいことができるようにならなければならない、と思っていました。しかし失敗を重ねるにつれてそれは思い違いであり、一番大切なのは「当たり前のことを当たり前にやること」だと気付きました。
具体的には「わからないことはわからないと言う」「報連相をきちんと行う」「マニュアルやチェックリストを丁寧に潰す」ということです。
後輩には同じ失敗をして欲しくないので、自分の失敗経験を伝えていきたいです